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目にするものが与える影響

  • 執筆者の写真: YOUR charm interior 近藤 沙耶花
    YOUR charm interior 近藤 沙耶花
  • 6月11日
  • 読了時間: 2分


「人が育つ過程で目にするものは性格の形成に大きく関わってくる」という内容の記事を

以前目にしたことがありました。


例えば自然がたくさんある中で育った子は空間認知能力が高くなり、

ビルに囲まれている中で育った子は忍耐力がつく、そんな内容でした。


「そんな難しいことはいらない!元気で明るく健康であればそれでいい!」


そんなことをおっしゃる方も多数いらっしゃると思ってはいるのですが、何も難しくなく、とても簡単で単純な話で、大人であろうが子供であろうが、


「汚いなあ、嫌だなあ、嫌いだなあ…」と思うものを毎日見るより、

「綺麗だなあ、可愛いなあ、好きだなあ」と思うものを毎日目にする方が、

精神的に良いのは明らかなように思います。


それが人の基盤が作られる幼少期であれば尚更、その影響は大きいのではないでしょうか。

「元気で明るく健康であれるかどうか」を左右するものでさえあると思っています。

 


ちなみに私は子育て経験がないのですが、友達の小学生のお子さんが

「勉強嫌いだから学校が嫌だ。」と言っていました。

「何で勉強嫌いなの?」と聞いたら「ダルいから。」だそうです。


こんな時、親はなんて声をかけるのかな~、って思いました。


私だったら「勉強をしなくても良い理由を考えて教えて。」と言うかな。

「その理由が私を納得させられるものだったら、勉強はしなくて良い。」と。


実際に親になったら、きっとそんなふうには言えないものなんでしょうけど。



それではまた。

あなたの魅力が溢れる毎日を♬

 


 
 
 

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